※ 本記事は、Josh Sherwood が 2023 年 9 月 19 日に公開した英語記事「Flexible naming of epics is almost here! Sign up for early access」を翻訳したものです。内容に相違が見受けられる場合、英文ページの内容を正とします。
Jira Community の皆様、こんにちは! 👋
過去 1 年間、Jira Software 上でエピック名を柔軟にカスタマイズできるようにすることに取り組んできました。そしてこの度、来月よりすべてのお客様を対象としたベータ プログラムが開始することをお知らせします。
どのようなフレームワークを使用しているか (または使用していないか) に関わらず、お客様のチームの働き方を Jira に柔軟に反映できるようにしたいと考えています。今回予定しているアップデートにより、お客様の業務に合わせてツールを柔軟に調整することが可能になります。
お客様の業務に合った用語をエピックに使用することで、一貫性のある (そして SAFe 準拠の) 名前を Jira Software Cloud 上で使用できます。エピック レベルの名前を変更すると、サイト全体に反映されます。
新しい「親」フィールドが、既存の「エピック リンク」および「親リンク」フィールドに取って代わり、企業管理対象プロジェクトおよびチーム管理対象プロジェクトの両方においてより一貫性のあるエクスペリエンスを提供します。
✨ 詳細はこちら: 昨年よりこの変更に関するアップデートを共有しています。詳細は以下の投稿をご確認ください。
Jira Software のエピックの名前を柔軟にカスタマイズする機能の初期リリースのユーザー グループに参加することになります。
ベータ期間中、エピック名を柔軟にカスタマイズする機能がお客様のインスタンスで有効になります。
[課題タイプ階層] 設定で、エピック レベルの名前を変更することが可能になります。変更すると、サイト全体に反映されます (例: バックログのエピック パネル)
ベータ コミュニティ グループを通じて、Jira Sofware 上でフィードバックを提出できます。
ベータ版へのアクセスをご希望されたお客様には、10 月中旬より変更を開始します。
📵 一部の機能は Jira Cloud モバイル アプリに限定される可能性があります。
アーリー アクセス プログラムに参加する方法は簡単です。2023 年 10 月 6 日までに、以下の簡単なアンケートをご記入いただき、アーリー アクセス プログラムにご関心がある旨をお知らせください。
お申し込みの確認と次のステップの詳細については、ローンチ間近になりましたらご連絡いたします。
特にアクションは不要です!ベータ グループにすでに入っているお客様は、引き続きすべての最新の変更にアクセスできます。
Jira Software にエピックを柔軟に命名する機能の導入に向け、皆様にさらなるアップデートを共有できること、またこのエクスペリエンスの実現をお知らせできることを楽しみにしております。
引き続き Jira エクスペリエンスを改善してまいりますので、ぜひフィードバックをいただけましたら幸いです。
S. Ishida
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